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大阪空港がある伊丹市は大阪市内へのアクセスが良く、兵庫県内でも人気のあるエリアです。市内に大型ショッピングモールがいくつもあり、芸術・文化施設も充実しています。
阪急とJRの駅がある伊丹市中心部には歴史的な街並みを今に伝える伊丹郷町があります。昔の街並みを活かした街づくりが進められている伊丹郷町では年間を通して様々なイベントが行われ、市内だけでなく市外からも多くの人が訪れる人気スポットになっています。
伊丹郷町で中古戸建を買って古民家風にリノベーション
リフォーム・リノベーションの契約の注意点
リフォーム・リノベーションの契約は、建築工事請負契約書を交わすことで成立します。どんなに小規模の工事であっても請負契約書や見積り書は必須。また、契約書に添付される「工事の見積書」「仕様書・仕上げ表」「設計図書(図面)」「打合せ議事録」などの書類に記載されている内容が、事前に打合せして合意したものかどうか確認することが大切です。
工事請負契約書のチェックをすべて行うことは大変ですが、なかでも重要なのは、「注文者や請負者の記載事項」「契約金額」「工事期間・完了時期、引渡し時期」「工事・引渡し遅延時の取り決め」「保証範囲と保証期間」「支払方法」。信頼できる業者であれば、大事なことはすべて書面に残すはずですが、口約束での「言った・言わない」のトラブルを避けるためにも、契約の際には書面で確認するようにしましょう。
リノベーションで古民家風に!
「古民家で暮らしてみたいけど、住みたい場所に気に入った古民家がない」という場合は、中古物件を古民家のように改修する古民家風リノベーションがおすすめです。実際の古民家をリノベーションする場合と比べると、古民家風リノベーションには「費用を抑えられる」「豊富な物件から選べる」「メンテナンスが簡単」「設備・構造が新しい」といったメリットが挙げられます。豊富な物件数から選べる中古住宅を、低コストで古民家風に変えることができるのは大きな魅力。都心の駅まで徒歩圏の便利な場所で、自分好みの古民家風の家を手に入れることも夢ではありません。さらに、古民家風リノベーションなら設備と構造は新しいものを使用するので、ライフスタイルはそのままに快適な暮らしができます。
古民家風リノベーションって?(2021/05/09追記)
『古民家風住宅』という言葉に明確な定義はありませんが、木材や土壁、漆喰など、自然素材を取り入れて作られた住宅で、内装や外観がいわゆる「昔ながらの日本家屋」のテイストのものを指すことが多いです。近年、古民家風のカフェや古民家風の宿なども人気になっており、最近では「古民家インテリア」といった言葉も耳にするようになりました。
さて、中古戸建を「古民家風」にリノベーションするというのはどういうことでしょうか。
リノベーションとは、間取り変更なども含め、内装や外装を大規模に刷新することを指しますが、古民家風リノベーションの際には、あえて古さを感じるような材質のものを中心に選び、実際には新しい設備で快適に生活できる一方で、レトロで重厚感のある雰囲気を作り出すことができます。
耐震基準が1981年に改正されたこともあり、築年数の古い中古戸建をリノベーションするにあたっては、元の構造のままでは耐震性に問題があることも。リノベーションのタイミングで筋交いや柱を入れ直し、耐震性の補強をする事例も多く見られます。
そういった筋交いや柱などを、あえて壁で隠さず見せることで、すっきり広々とした空間を保ちつつ、古き良き日本の空気感・木の温かみを感じられるようにするリノベーションも人気です。
おすすめのリフォーム会社
伊丹市でリフォームを行うなら、株式会社福永商店がおすすめです。地元伊丹に密着したリフォーム会社だから安心して任せられ、丁寧な仕事とアフターフォローが充実しているため信頼できます。また、一貫自社施工で培った経験や事例の質と量を活かして、さまざまな提案ができるのが福永商店の強み。素材・材料の特性や、施工方法を知り尽くしているからこそ、お客様の予算を優先することができます。施工方法について、わかりやすく図に書いて説明することも実施。見た目の美しさだけでなく、長もちしてメンテナンスしやすい家をめざし、快適で楽しい住空間を提案してくれます。