このサイトについて
大阪空港がある伊丹市は大阪市内へのアクセスが良く、兵庫県内でも人気のあるエリアです。市内に大型ショッピングモールがいくつもあり、芸術・文化施設も充実しています。
阪急とJRの駅がある伊丹市中心部には歴史的な街並みを今に伝える伊丹郷町があります。昔の街並みを活かした街づくりが進められている伊丹郷町では年間を通して様々なイベントが行われ、市内だけでなく市外からも多くの人が訪れる人気スポットになっています。
現在の伊丹の文化
身近に芸術や文化に触れられる街(2023年11月追記)
伊丹には、誰もが気軽に訪れることができる「伊丹市立図書館 ことば蔵」があり、市民に親しまれています。みやまえ文化の郷内の「伊丹市立美術館」は、子どもから大人まで楽しめる絵本原画展や日本近代洋画の名品展、現存作家による展覧会などを開催。伊丹市民の音楽鑑賞・発表・練習の場として、広く利用されている「アイフォニックホール」は、世界の伝統音楽や民族の踊りを幅広く紹介する公演や講座を実施。約500席あるメインホールは、客席のどこからでも演奏者と一体感がもてる設備を誇ります。
街の特色を生かしたイベント(2024年9月追記)
月に一度の日曜日、三軒寺前広場で開かれる「イタミ朝マルシェ」は、さまざまな世代が楽しく集まる場づくりを目指したイベント。伊丹のおいしくて楽しいものを求める多くの人々でにぎわいます。伊丹の街を食べ歩いて飲み歩く「伊丹まちなかバル」の実施は、春と秋の年2回。いろいろなお店を巡りながらグルメな街歩きが楽しめます。毎年9月の約10日間開かれる「鳴く虫と郷町」は、虫の音を聴きながら日本の秋を愛でる風流なイベント。音楽、飲食、文化に関わるイベントなども同時に行われて街が盛り上がります。